編み方1の続きです。
黄色糸を移動させて編んでいきます。
2に差し込んだ黄色糸を外して14の切れ込みに入れます。
完了。
16に差し込んだ黄色糸を外して30に差し込みます。
完了。
次に回転させて橙色・水色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転させます。
回転しました。橙色・水色の糸が上に来ています。
水色糸を移動させて編んでいきます。
24に差し込んだ水色糸を外して6に差し込みます。
完了。
8に差し込んだ水色糸を外して22に差し込みます。
完了。
次に回転させてピンク色・黄色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転させます。
回転完了。次に回転させてピンク色・黄色の糸が上に来ています。
ピンク糸を移動させて編んでいきます。
15に差し込んだピンク糸を29に差し込みます。
完了。
31に差し込んだピンク糸を13に差し込みます。
完了。
次に回転させて橙色・水色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転させます。
回転完了。橙色・水色の糸が上に来ています。
橙色糸を移動させて編んでいきます。
7に差し込んだ橙色糸を21に差し込みます。
完了。
23に差し込んだ橙色糸を5に差し込みます。
完了。
次に回転させてピンク色・黄色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転します。
完了。ピンク色・黄色の糸が上に来ています。
黄色糸を移動させて編んでいきます。
30に差し込んだ黄色糸を12に差し込みます。
完了。
14に差し込んだ黄色糸を28に差し込みます。
完了。
次に回転させて橙色・水色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転します。
回転完了。橙色・水色の糸が上に来ています。
水色糸を移動させて編んでいきます。
22に差し込んだ水色糸を4へ差し込みます。
完了。
6に差し込んだ水色糸を20に差し込みます。
完了。
次に回転させてピンク色・黄色の糸が上に来るようにします。
90°右に回転します。
回転完了。ピンク色・黄色の糸が上に来ています。
ここまでで少し編めていると思います。組みひもメーカーをひっくり返してみるとごくわずかですが組紐が出来上がっています。
組みひもメーカーの使い方の手順には一定の規則があって、
上に来た2色の糸を移動させる。
上に来た2色の糸のうち右側をまず移動させる。
移動先は2色の上にある色と同じ色の糸が下にあるので、その糸の右側に差し込む。
組みひもメーカーの下には真ん中に色が違う糸、両脇に同じ色の糸が来る。
今度は組みひもメーカーの下の両脇にある糸の左側を移動させる。
移動先は上にある移動させていない糸の左側。
これで一通りの作業が終わるので、今度は組みひもメーカーの盤面を右に90°回転させる。
違う2色が上に来る。
同じことの繰り返し。
というように、組みひもメーカーの向きと糸の色、差し込む糸の相対的な位置が分かれば番号で覚える必要はありません。